カテゴリー:我志普願
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『人生・仕事の方程式』
『人生・仕事の方程式』稲森和夫氏週刊朝日 2013年9月27日号(https://dot.asahi.com/wa/2013091900030.html) より転載させていただきます。 ==========…詳細を見る -
善を積みて徳を子孫に遺す父母もしくは祖先は甚だ少ない
平成27年度第2回中日本生涯学習センター概論講座(ゴールデンウィーク講座)資料より転載させて頂きます。 「家や屋敷や地所や書物などを遺す父母もしくは祖先は世に沢山あれど、善を積みて徳を子孫に遺す父母もしくは祖先は甚…詳細を見る -
徳を尚ぶこと学・知・金・権より大なり
平成27年度第2回中日本生涯学習センター概論講座(ゴールデンウィーク講座)資料より転載させて頂きます。 私は、三日目の特別講話にて三宅敏行先生のお話で、先生が高校卒業後すぐに就職された時に、伯父さんが三宅先生にかけ…詳細を見る -
純粋正統の学問の意味
「道徳科学の論文8」 第14章最高道徳の原理・実質および内容第10項 最高道徳は純粋正統の学問に依拠して人間の精神に対し真の開発をなすことをその究極の目的となす。 第1節 純粋正統の…詳細を見る -
人生を根底から支えるもの
「自他を生かす道」第六章 伝統報恩に生きる(P71~)より ≪人生を根底から支えるもの≫ 時代や社会を超えて人類共通の恩人の三つの系列 1.私達の命を生み育てて頂いた人の系列(家庭生活の伝統) 2…詳細を見る -
歴史的、社会的な責務に目覚め、自らその務めを果たすこと
「自他を生かす道」第五章人間としての責務を果たす(P59~)より ≪義務の先行≫歴史的、社会的な責務に目覚め、自らその務めを果たすこと 1.親、祖先からいただいた命を大切にし、知識と経験を生かして、自分の可能…詳細を見る -
自他の心を育てる方法
「自他を生かす道」第七章 自他の心を育てる(P85~)より ≪自他の心を育てる方法≫ …人心開発救済の方法慈悲の心にもとづく他者への働きかけは、相手の心を動かし道徳的な心遣いと行いを呼び起こし、自他共に品性が…詳細を見る -
『天風先生座談』宇野千代著より
ドイツの世界的な大哲学者であるカントのことが書いてありました。 カントという人はドイツの小さな宿場町(ケーニヒスベルグ)の貧しい馬蹄屋さんの子供に生まれたらそうですが、気の毒なことに、ひ弱で喘息で今にも死にそうな子…詳細を見る