
メディカルアロマのドテラを紹介してくれた知人に会い、使い方を少しばかりレクチャして頂きました。
驚いたことに、世間一般の普通のアロマオイルが、原液を直接肌に塗布できなかったり、ましてや飲んだりということができないのは、精油を作る原材料に含まれる残留農薬までもが濃縮されてしまい、これが人間に及ぼす害がどうなるか分からないから、なのだそうです。
この為に蒸気に混ぜる(ディフューザー)などを使って芳香を漂わせるわけですが、香りを嗅ぐ事の効能は脳に直接影響を与えるため勿論有効でありつつも、血流に乗りやすい(例えば足の裏)といったところに塗布することで芳香とはまた次元の違うものがもたらされるのだそうです。ドテラのアロマは本当に、今まで一切の農薬を使ったことのない農場を直接経営して栽培された植物から作っているそうです。これが品質の要。
ハンカチに数滴垂らして、瞑想用に良いというアースリズムの香りを嗅ぐと、恐ろしく落ち着く。
そして、目覚めに良いというペパーミントを一滴、手のひらに垂らして両手の平に延ばし、これを鼻に当てて嗅ぐと、これがまた脳の芯にまで届くような感覚で、研ぎ澄まされる(フリスクを食べたりといったのとは比べものにならない(笑))
ただの水にレモンの精油を一滴垂らして飲むと、レモンの余韻が口中に10分以上、それも上品に残る素晴らしい感じ。
純粋にこれはスゴいと思いました。値段も市販のものと比べて同等か少し安いか。そして中身は次元の違うクオリティ。これは多分、他社のアロマオイルは淘汰されてしまうに違いないと、そう確信しました。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。