オシアナスという時計。

新卒で入った会社で、初めて満額もらった冬のボーナスで買ったのが、腕時計の「オシアナス」というものでした。

カシオが高級時計のブランドとして当時は展開し始めたばかりで僕が買ったものは2006年の冬の時点で58000円だったと記憶しています。

あれからほぼ十年。

スマホやらタブレットやらで身の回りは時計だらけになっていたので、もう腕時計という形で敢えて身につけてまで時間を把握する必要もないんじゃないかと思って、最初に買ったオシアナスを売ったんですね。そしたらこれが、4万円以上の値段が付いて売れた。(ヤフオクで)

10年使って全く価値の落ちない時計もすごいもんだなと思いながら手放したのですけれども、腕時計が無いという状態を経験してみたらばこれが存外に不便でして(笑)すぐに買い直す羽目になりました。バカですね。

近くにあるイオンモールの中に時計屋があるので、そこで新しい、10年ぶりのオシアナスを買おうと思って見てみたらば、なんと最低価格が14万円!!!となってぶったまげました。最初に買った時は58000円だったのに!

店員さんに聞くと、オシアナスは高級ブランド化に成功して、価格帯がどんどん上がっているとのこと。最低でも10万超えモデルで、上はそれこそ50万とかのラインナップまで存在するというものになってしまったということでした。

オシアナスのシリーズのカーボンコーティングを施した黒のモデルが好きだったので、仕方なく買ったのはカシャロというグレードの、14万円のモデル(クレカで12回払い(笑))でした。今年の夏にようやっと払い終わった。(;=ω=)

しかしこういう時計を身につけると、満員電車で隣の人と触れたりするときとかにすっごく気を遣ってしまいます。アスレチック系もとてもじゃないがこれを身につけたままではできやしない。そうなって結局、チープカシオの類いを休日用にもう一個買う羽目になりました(笑)

高級時計の期限は、ヨーロッパ。国境線が戦争の結果としてしょっちゅう変わるので、自分が住んでいる場所があるときはドイツだったりあるときはフランスだったりするわけで、そうなったときに自分が生活で使う貨幣の類いが変わってしまっても困らないように、身につけていてすぐに貨幣に交換できる、貴金属で作られた時計というものは便利だったのだそうです。

時計の世界。奥深いですよ。

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