
僕がスピリチュアルに目覚めるきっかけになったのは、立花隆さんの『臨死体験』の上下を読んだこと。実際コレは2004年の話で、本当の覚醒は2008年初頭のうつ病克服まで掛かるわけですが、この本が語る、死んだ先の向こうの世界の存在に大いに心躍ったのは間違いなくて、二日も徹夜して読んでしまったのを覚えています。
立花さんの新刊が出るようで
「死はこわくない」
晩年のエリザベス・キュブラー・ロスも同様の事は言っていても、実際に自らの死に直面(脳卒中の後遺症で8年間ほど、不自由な生活を強いられた)して結局そうはいかなかった。立花さんが得た境地はそれを越えることができるのか、読んでみようと思います。
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