ステビア発酵濃縮エキス

持っている力がこれほど多岐に渡る植物というのも無かろうというくらいに、まるで「人類の作り出してしまった負の遺産を全て清算する」ために地上にもたらされたのではないかと思いたくなる植物が、ステビアです。

葉っぱに含まれる成分が甘味を呈するため、1970年代に入って相次いで発がん性が発見された人工甘味料の代替として、当時の農水省が世界中から探して日本に持ち込んだのが最初なのだそうです。南米はパラグアイ原産の菊科の多年草(年に複数回栽培・収穫できるということ)

葉っぱに含まれる甘味の成分は、砂糖(ショ糖)などとは分子構造が根本的に異なる為、カラダに吸収されません。このため、同じ量のショ糖と比較すると300倍甘く、カロリーは90分の1という、極めてダイエットには有効な甘味料として注目されましたが、この性質が製糖業界にとっては脅威以外の何者でもないために、御用学者を雇ってのネガティブ論文(捏造)によるキャンペーンなどが展開され、30年ほどはほとんど表には出てきませんでした。しかし、この甘味料としての優秀さから、ありとあらゆる食材に既に使われており、ステビアという甘味料を知らずとも、一度も口にしたことがない日本人はまずいません。梅干しにだって入っていますからね(笑)

最近では、WHOからこの甘味料としてのステビアに安全宣言が出され、コカコーラやペプシコーラがこぞってアジア圏にステビア栽培専用の農場を買い付けたりなど、大きな動きが出てきています。コカコーラが出した新製品、「コカコーラ・ライフ」これは、甘味料としてステビアがメインに使われています。

こんなわけで甘味料として非常に注目されているステビアですが、甘味料の減量としては使えない「茎」の部分は大量に余り、廃棄されるのみでした。日本のステビア栽培のごく初期の頃、ある九州の農家の方がこの大量に余る茎を、せめて堆肥にでもしようということで、一緒に栽培しているミカン畑の一角に捨てておいたのだそうです。数年後、この堆肥が蒔かれたミカンの樹だけに、不思議なことが起きました。

非常に大玉で、しかし糖度が高くてとても甘い。(ミカンとは別物の柑橘系果物という次元)おまけに、夏みかんの状態で収穫しても甘く、しかも非常に長い期間にわたって青々とした夏みかんのままであり続けるという。(要するに日持ちしている。腐らない)

他のミカンの樹との違いは当然ながらステビアの茎の堆肥だけだった訳ですから、この堆肥が何かの栄養を及ぼしているに相違ないということで、研究が始まったのです。

研究が進んでいく中で、この堆肥とそれによって得られるエキスには驚くような性質があることが分かりました。

  1. 緑茶のカテキンと比較して7倍~10倍の抗酸化作用を持っている。(豊富に含まれるカリウム塩類によるものと見られている)
  2. 乳酸菌が棲息しており、これらが人間にとって害のある細菌、ウィルス、農薬などの有害化学物質のみを選択的に殺菌・分解する。
  3. 血糖値を改善する。

抗酸化力は凄まじく、この堆肥で作ったエキスを年に2回散布しただけの梨でも、すり下ろした後の褐色になっていく(酸化していく)スピードが明らかに遅いことが分かっています。言わずとしれたお茶の日本一の生産地の静岡県は、緑茶を飲む量が日本平均の3倍ほどだそうで、そしてガンの少ない件としても知られています(特に胃がん)ガンの原因として活性酸素の攻撃による遺伝子の破損ということも大きいと言われていますから、活性酸素を除去できる(抗酸化活性がある)ということは間違いなく人間の健康にポジティブな影響があります。

また、選択的作用は不思議としか言いようがなく、ビフィズス菌などの善玉菌は殺さず、ピロリ菌やO-157等の厄介な菌は殺します。世間で使われているインフルエンザの薬よりもウィルスの細胞帰着阻止率が高いといったデータもあったり、また農薬やダイオキシンで汚染された土壌に蒔いておくと、これらの有害物質が分解されてしまうのです。

最後に、血糖値の改善作用。これは革命的な発見のはずなのですが何故か日本ではあまり騒がれていない(何かの政治的圧力か)のが不思議なところです。日本の製薬メーカーが開発したインスリン抵抗性改善薬と比較して数百倍の効果がありながら、副作用はゼロという極めて優秀な成績を出せるということを千葉大の薬学部が研究結果として、それも日本の糖尿病の学術団体としては最高権威である日本糖尿病学会で発表されています。

これだけスゴい力を秘めていながら、日本ではまだほとんど知られていないのがこの「ステビア発酵濃縮エキス」なのです。実のところ、発酵させる技術が完全に自然任せの自然発酵だったために、時間が掛かる上に品質も安定しなかったというところが、大手などと提携して大々的に展開していくということの足かせになってしまったようです。そうこうしているうちに、自然発酵の技術は特許が切れてしまいました。

しかし、低温殺菌、管理発酵で製造時間を大幅に短縮した新技術を編み出したメーカーが存在し、極めて安定した品質のものを大量に生産する基盤も整い始めました。現在、エニシが応援させて頂いているのはこちらのメーカーさんです。

応用範囲は多岐に渡りますが、特に「血糖値をなんとかしたい」という方には、外科的な処置も必要ない、極めて安全な対処法としてオススメできるのではないかと考えています。規定量1ヶ月分(720m)で約13,000円とかなり高いものではあるのですが、3ヶ月試して頂ければ何らかのポジティブな結果がでるものと考えられます。(半年分のまとめ買いで、5本分のお値段で6本買えます。)

必要なかたにはメーカーをご紹介して直接お送りしますので、お問合せ下さい。

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