人間の精神と、物質(食事・栄養素)

人間の心は、いわば精神世界とか波動の世界にあって人間の脳(端的に言えばたんぱく質のコンピューター)とか肉体とは別の次元に存在するという考え方があって、それであるならば究極的には、食事とかの善し悪しと精神状態というのは全く別個のモノと言うこともできるわけです。確かに仏陀は断食による修行の先で悟りを開いている。

ところが、私個人の体験で言うと魚油のサプリをタップリ摂るようになってからの「高い状態で精神が安定し、少々のストレスを受けても(ああ、そう。。)という程度のいわば蛙の顔に小便という感じの感情のネガティブな起伏の少なさ」であったり、久しぶりにステーキやら焼き肉を食べた次の日のとてもスカッとした脳の状態だったり、カフェインによる異常な自信過剰状態であったり、口から入れる物質は明らかに人間の精神状態に影響を及ぼしているという実感があります。

つまりは、食い物から心にポジティブな影響を与えるということが多分可能、ということがあり、色々と医学系の論文などを調べていたら沢山出てきました。

https://www.ncc.go.jp/jp/cis/divisions/05survivor/pdf/10OS.pdf

から引用

すごいのは、国ごとに出した魚の摂取量と、うつ病が発症する確率は明々白々な「負の相関」を持っている。つまり魚を食べれば食べるほど精神的には「頑丈に」なるということです。予防効果なのか、罹患後に治る効果なのかがあるということになるかと。


そしてまたスゴいのが、確かに魚油は「予防効果」はあるけれども、1度罹患してしまったらそれを治す効果があるというところまではなかなかイメージできない。しかしそれについても研究結果が出ていて、抗うつ剤の効果が0.4とか0.5とすると魚油(EPA)はなんと0.61という、大きく上回る結果が出ている。


つまり食事から精神にポジティブな影響を与えて、予防なのか治療なのかという両面からうつに対抗することができる、ということです。これはスゴい。

7月7日に実施する講演会では、この辺りの最新情報もお伝えします。

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