依存症としての、痴漢。

ある方の覚醒剤地獄からの帰還の体験記を読んで、覚醒剤の依存症と窃視癖(盗撮など)が

「止めたくてもやめられない」

という、非常に似通ったものなのではないかという考えに至っていました。そうなると、「ダメ、絶対」というだけでは根治させることはできず、アルコールやら薬物やらと同様の「依存症」に対抗するためのアプローチが必要になってきます。

痴漢やら盗撮やらの事件をネットで検索すると、ほぼ毎日のようにどこかで誰かがやっていてニュースになっていて、ニュースになるのなんてのは全体の10分の1もないと考えれば相当の数、この手の事件は日本全国で起きているのに相違ないですが、その加害者となった人のプロフィールを見ると

教師(小学校の先生やら校長やら教授)

警察官

ごく普通に家庭を持っているはずのサラリーマン

と、日常会っているだろうし普通に接する限りは全く人畜無害の、そして税金も収めているであろう立派な社会人の方々なのです。通り魔だとかの無差別な、意味不明の犯罪の加害者とは明らかに異なる。

おそらく、一般的な痴漢像とその病理について一石を投じて変革を促すきっかけになると思ったのがこちらの本です。

男が痴漢になる理由

Amazonから昨日届いたので早速読んでみます。

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