純粋正統の学問の意味

「道徳科学の論文8」

第14章最高道徳の原理・実質および内容第10項

最高道徳は純粋正統の学問に依拠して人間の精神に対し真の開発をなすことをその究極の目的となす。

 

第1節 純粋正統の学問の意味(P3~)より

≪純粋正統の学問の意味≫

正統は、世界諸聖人の教説・教訓・実行上にある学問・知識・思想・道徳・信仰上の原理であります。更に、ここに「純粋」という形容詞を用いるのは、世界諸聖人(釈迦、イエス、ソクラテス、孔子等)の正しき伝統を継承していることからきております。すなわち、世界諸聖人の知識・思想・道徳・信仰は、知徳一体であります。

 

第2節 開発の意味(P6~)より

≪開発の意味≫

開発の意味は、今日の文明・文化より一歩進んだ将来の文明・文化を創り出すところの本質的手段を指します。よって、モラロジーの実行目的は、従来の経験・慣習・教育・宗教・芸術において開発されたものに対し、秩序的にその精神を知・情・意の各方面で、根本的かつ普遍的に開発して、古聖人(釈迦、イエス、ソクラテス、孔子等)の理想とされている誠実・慈悲の精神を持つ人間を作り出そうとすることです。

東京大学医学部附属病院救急部・集中治療部部長で、東京大学教授の矢作直樹医師は、『人間というのは肉体とエネルギー体、いわゆる「霊魂」に分かれているとしか思えなくなった』と自身の著書にておっしゃっておられます。つまり、この世の森羅万象は、量子力学的視点では、波動でありエネルギー体であります。よって、川の水のように流れています。流水は腐りません。流れをせき止めると氾濫します。流れが必要なのです。まさに子々孫々と命を繋ぐ流れと同様に、自分の気付きを他人様に伝える流れ(人心開発救済)が、波動(エネルギー)を流し続け、この地球そして宇宙を継承し存続するためにとても大切なことのようです。

人の肉体は魂を宿すための「器」であり「入れ物」で、別にエネルギー体として永遠に存在できるのであるなら、目の前の現象にあまり振り回されないようにして、今生でいただいた役割を精一杯果たしたいですね\(^o^)/

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