人生を根底から支えるもの

「自他を生かす道」第六章 伝統報恩に生きる(P71~)より

≪人生を根底から支えるもの≫

時代や社会を超えて人類共通の恩人の三つの系列

1.私達の命を生み育てて頂いた人の系列(家庭生活の伝統)

2.社会や国を支えてきた人の系列(国民生活の伝統)

3.心の指針を与えてくれた人の系列(精神生活の伝統)

これら三つの伝統の働きを認識し、恩恵に感謝し報いていくことを伝統報恩と言います。

1.家族の命が尊い命の共同体にあり、お互いをかけがえのない存在であることを自覚し、お互いに尊重し合う関係を築くことが大切。

2.国家は、社会にある様々な集団の生活を根底で支える共同体であり、国民はそのことを理解し敬愛の心を深め、国を愛することが大切。

3.与えられた命を大切にし、自己の責務を果たし、感謝の精神で生きていくことが大切。また、慈悲の心で他人に働きかけ、感謝報恩の心で生きることの重要性を伝えることが大切。

伝統報恩に努める(親祖先や国を愛する)人は、品性が向上し、その人柄に魅せられて自ずと人々が集まり、感化を及ぼすようになる。

また、どんな人とも友好的建設的な人間関係を築いていくことから、団体や組織も秩序的平和的にまとまっていく。

伝統に感謝し報恩していく生き方は、安心と喜びに満ちた人生を過ごすとともに、健全な社会を築くことが出来ます。

一度っきりの人生ですので、限られた人生という貴重な時間を、出来れば品性を向上し、周りの人々に何かを与えられるように過ごせたらいいなあと思いますね。

何かありましたら、こちらからお問い合わせくださいね。
gashifugan@lighthood.net

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