仮想通貨採掘におけるCPU IntelよりAMD

GPU(グラフィックボード)による仮想通貨マイニングですと現状、AMD(Radeonシリーズ)の1強状態。

不思議なもので、このAMDが強いぞ的な構図がCPUでのマイニングにおいても AMD>Intelという形で成り立っています。

Claymore CryptoNote CPU Miner v3.5 Beta という採掘ソフトをCPUマイニングに使っていますが、同じようなクロック数の、同じコア数のCPUマイニングを使っているのに、同じ仮想通貨を掘るときのスピードが倍以上差が出る。

Core i7 3770K 3.5GHz これにQuazarコインを掘らせると、約100H/s

AMD FX-9590 4.0GHz これにQuazarコインを掘らせると、約230H/s

クロック数は大した違いがないはずなのに、倍以上のスピードの開きです。

また、不思議なことにClaymoreの設定に応じた挙動がAMDとIntelで異なります。起動用の.batファイルに t=8みたいな形でCPUのスレッド数を記述します。これは採掘ソフトにどれだけのCPUリソースを使わせるかという制御になるんですが、IntelのCPUですとスレッド数をそのまま律儀に記述すると却ってスピードが落ちます(笑)8スレッドのCPUだったらt=4かt=6くらいにしておくのが最高速度が出ます。

AMDの場合は、コア数をそのまま記述すれば最高速度が出ます。Intelの場合、私が使っている3770Kは4コア8スレッド(ハイパースレッディング)なので物理コアは4個。AMD FXの場合は全部物理コアなので、ClayMoreのt=のところには物理コア数を入れるということを頭に入れておくと良いのかも知れません。

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