自他の心を育てる方法

「自他を生かす道」第七章 自他の心を育てる(P85~)より

≪自他の心を育てる方法≫

…人心開発救済の方法慈悲の心にもとづく他者への働きかけは、相手の心を動かし道徳的な心遣いと行いを呼び起こし、自他共に品性が向上します。

1.自分の知識や経験を用いて相手の知性に訴え、最高道徳の具体的な内容を理解してもらうこと。

2.あたたかい思いやりの心をもって相手の感性に訴え、最高道徳の精神を感激や感動をもって受け止めてもらうこと。

3.自分の道徳的実践を通して相手の良心に訴え、最高道徳の生命をその人の精神に吹き込むことです。

この三つの方法を実践すれば、

①自己の人生を全うし、お互いの心が通い合う社会、国家、人類を作り上げていくことが出来ます。

②後に続く世代を育てていくことが出来ます。

③囚われの心から自由になり(自我没却)、慈悲の心を育て(慈悲実現)、人間としての責務を自覚して(義務先行)、伝統報恩に生き(伝統尊重)、更に今回の他人に働きかけて自他の心を育てていくこと(人心開発救済)で、自分自身の品性が向上し、心豊かな人生を全うすることが出来きます。

(人生完成~最高道徳の五大原理により)最高道徳とは、一般的言われている道徳より、質の高い道徳のことを言うようです。自我没却とは、できるだけ自我(自分中心の考え)をなくすことを言うようです。慈悲実現とは、慈悲(思いやり)の心になることを言うようです。義務先行とは、人間として日々生活していることは、多くの動植物の命をいただいたり、先人の知恵をいただいたりして、多大な恩恵のもとに生かされていることに気づき、一人の人間として、これらの恩恵にお返しする義務を先に行うことのようです。伝統尊重とは、親祖先をはじめ、多くの先人たちを尊重することのようです。人心開発救済とは、文字通り他人の心に気づかせて(開発して)、手助け(救済)することのようです。

一度っきりの人生ですので、限られた人生という貴重な時間を、このように過ごせたらいいなあと思います。

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