正義と慈悲の心を育てる

「自他を生かす道」(財団法人モラロジー研究所出版)第四章正義と慈悲の心を育てる(P49~)を参照させていただきます。

正義とは、倫理、合理性、法律、自然法、宗教、公正ないし公平にもとづく道徳的な正しさに関する概念。つまり、道理に適った正しい全般のこと。

慈悲とは、他の生命に対して自他怨(じたおん)親(しん)のない平等な気持ちを持つこと。世界の諸聖人は、万物を生成化育する宇宙自然の働きの背景に、人智を超えた力を持つ存在として、神仏を認め、その神仏の心の現れとして、この自然の働きを受け止め、公平無私な正義を含んだ慈悲であること、そして、この正義と慈悲に適った生き方こそが、人間として最も望ましい生き方であると身を持って示されました。

≪正義を含んだ慈悲の心≫

1.万物を愛し尊重する心

2.全ての人を公平に愛し尊重する心

3.一人一人を育てる親心

4.恩人に対する感謝と報恩の心

5.理性と感情の調和にもとづく温かい受容と共感の心

6.自分の苦労の結果を分かち与える心

7.物事を独占せず、他の人々と強調していく心

8.全体の秩序と調和を保ち、発展させようとする建設的な心

9.相手に好感、満足、安心を与える心

10.常に自己に反省する心

では、どのようにすれば正義と慈悲に適った人間として望ましい生き方ができるのか?

①誰もが持っている同情心や親切心を発揮すること。

②自然の働きによって生かされて生きていることを自覚し感謝すること。

③日々の生活の中で、何事を行う場合にも、常に慈愛の心をこめて行うこと。

この三点に注意して生きていけば、自ずと人間として最も望ましく生きることができるようですね\(^o^)/

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