カタカムナ文明のご紹介(2017年3月13日)

響きすなわち音が古代から伝承された一方で、形としてのカタカムナは現代には残っていないのでしょうか?
私たちが現在使っているカタカナとカタカムナは共通する部分が多く(図 参照)、カタカナの原型であるという考え方もあります。

しかし、ではなぜ「カタカムナ」ではなく「カタカナ」という名称になったのでしょうか?
形はともかく、両者には名称の中に「ム」が入っているかどうかの違いがあります。
「ム」はカタカムナの図象では(図 参照)と書きます。漢字で表せば「無」(ない)、「産」(産す)であり、「無」とは、無い世界、動かない世界、無限の世界、わたしたちを産み出す世界、すなわち潜象界を表します。
「ム」を含んだ「カタカムナ」という言葉は、その意味からも、現象界と潜象界に通じる物理用語ということになります。カタカムナで示されているのは単音ですから、単音を響かせれば、現象界が振動(動き)始めるわけです。この世界の全てが単音です。従って、自然界が出す風の音も、雷も、動物の鳴き声、波の音、宇宙に響いている音、人間の言葉も同じ単音ですから、人間と自然や宇宙は響きを共有している事になります。共有しているから、時として、人間は意識の中において自然や宇宙と対話し、人の思いで自然や宇宙を少しだけ、思いどおりに動かせるのです。一方、「ム」の無い「カタカナ」は限定的なもので、人間同士が意思疎通できる言葉という現象界でのみ通じる道具となります。たった一語が実際には大きな違いとなります。

参考・潜象道塾―カタカムナへの道

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