変なところで非合理な日本の経済界と経営者

こんな本を読みました。ドイツ人は平均年間150日の休暇を取っている。

法的に保証されている有給休暇が年間最低20日、有名な大手企業ほど優秀な人材の確保のためにこの有給休暇の数は多い傾向にあるという。単に休暇が多いだけではなく、基本みな9時17時で帰宅する。18時にもなればオフィスはがらんどう。

 

それでいて、じゃあ仕事ができないかというと、国民1人当たりの年間GDPは日本人の1.5倍。

 

大きな違いである「休暇」。これを増やすことが収益増大のコツなんだったら、ドイツ以外の国の経営者は、血眼になってドイツの経営手法を学べば良いのに、と思います。

 

日本だと、同僚が1ヶ月休むなんていったら傷病による休職の類いかと勘繰りますが、ドイツでは当たり前。それでいてなぜ仕事が回るかというと、「誰か1人が抱え込んで仕事がブラックボックスになる」ということを徹底したドキュメント化と整理整頓によって誰でも対応できる仕事に仕立てて、代役が務まるようにしているからだそうです。

 

かつて医学をドイツに学んだように、経営哲学をドイツに学んだ方が良いよ。

ちょいと今不安定なユーロ圏ですけど、ドイツは優等生として独走状態ですから。

 

比べたら、労働時間は少ない、収益は大きい、日本が勝ってる要素ないじゃないですか(笑)

資本主義の虫なんだったら、まさにこれに学べば良いのに。絶対今より収益上がるよ。

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