ロボット奴隷制

古代ローマの哲学の発展を支えたのが、つまるところ「ヒマだった」ということ(笑)毎日食うや食わずの生活だったら、「人生とは?」なんて考える余裕なんて当然ないわけで、では古代ローマの人々をこれだけヒマにしたのは何だったのかと問われたらそれは

『奴隷制』

です。これのおかげで、ローマの人々は農作物を作ったりの作業から解放されてヒマだったのです。単純に生きていく分には十分な食糧が当たり前のように提供されていたので、思想に耽ることができたわけです。

AIが高性能化してきたり、ロボットが人間の肉体労働に取って代わるようなところが結構でてきていて、経済誌に「10年後になくなる仕事、生き残る仕事」なんて特集が組まれています。これって実は望ましい変化なんじゃないかと思っていて、例えば太陽光で動くロボットが効率的に農作業を行って大量に食糧を作る、なんていう未来が来れば、世界から餓死する人をいなくすることができるかもしれません。古代ローマ時代に存在した奴隷制による食糧生産の、ロボット版です。衣食住のウチ、食だけはどうあっても約束されている状況ってこの上ない安心なのではないかと思うのです。

農作業用ロボット。これは多いに期待です。人類のあり方を次のステップに進める一つのきっかけになる。間違いない。

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