インターネットは、大したメディアじゃない。

ネットが出現して、それも個々人がブログという形で自由に情報を発信できるという仕組みが整ったとき、これは情報の流れに革命的な変化をもたらすとか、Web2.0だとか言ってもてはやされた時期がありましたけれども、結局の所Webというのは大して民主主義を補完する仕組みでもなければ、弱者にスポットライトが当たって何か社会の仕組みが変わったりだとかという事にも貢献していません。残念ながら。

21世紀に入って15年が過ぎましたけれども、依然としてマスコミはろくでもない情報を垂れ流すばかりだが相も変わらず巨大な力を持ったものとして君臨し続けているし、テレビは最強の広告媒体。相当、購読者は減っているはずなのに潰れる新聞社もなく、この手の会社の社員は最高峰の高給取り。粉飾決算だとかのとんでもない不祥事をやらかした、ベンチャー企業は潰れるけれども巨大な老舗企業は温存され、昇進も昇給も社員に約束せずに副業禁止規定を押しつけておきながら、自分らは子会社の役員やらを兼務したり、不祥事をやったって懲戒にすらならない(そもそも規定がないから)役員達は、辞任でも退職金をせしめるし。

払った分よりも絶対に少ない額しか貰えない社会保険料を払い続ける(国営のネズミ講だよ。犯罪じゃないの?)ことを強要される。

こんな理不尽がわんさかあって、ネットで散々叩かれても何も変わらない。こんな無力なメディアもないんじゃない?って思います。

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