癌を自らの「今まで」を振り返り、改める転機と捉えるか否か

昨年末に実施した「人生の難題に立ち向かう人々の会」なるオンライン講演会があったのですが、その場には半分講師として色々なガン患者の方々と対話されてきたという方が参加されていました。

彼いわく、

「ガンから生還した人達に共通する大きな項目は、ガンの克服の前後での人生観や哲学の変化です。癌に罹患したことを、相応の理由があったもの、特に自分の生き方に何らかの癌を呼び寄せる要素があったと認め、それを改めるためのきっかけを貰ったというポジティブな捉え方をして前向きに治療に取り組んだ方々に生還者の方が多い。治療というのはただ、手術を受けるとか、抗がん剤を飲むといった対症療法のことではなくて、自分の生活スタイルや考え方、価値観を見直すことも含めた広範囲のことです。」

とのことでした。

別の講演会で、「癌に罹患した人の、その癌の種類と、直近2年くらいで抱いていた、おもに精神的な問題には驚くほどの相関関係がある」というお医者様もいました。

勿論、これが完ぺきなものではなくて、例えば私の父方の祖母なんかは本当につましく、老後は趣味の水彩画や革細工に没頭し、友達と旅行に行ったりという楽しい生活を送っていたのですが、最後は肺癌で75歳の若さでこの世を去りました。万能の対処方法ではない。しかし、癌は特定の発がん物質に集中的に曝された、とかのケースを除けば、5年~10年という長いスパンでのいわば「生活習慣の病気」であることは疑いありません。

確信を得るには、実際そういう人と接すること。上のようなアプローチで癌を克服した人達の座談会というか、ユニット?(笑)を作ったら、面白いかもしれませんね。

『がんばすたーず』とかね(笑)

がん+頑張る+スター(☆)で複数いるから、「ズ」で。

どうかなー。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る