心の病からの生還と覚醒

私に関して言うと、うつ病を患う前の「ふじえだえにし」と、これから生還した後の「ふじえだえにし」というのは全くの別物です。肉体は同じ。しかし中に宿っている人格は全く別の人間です。

以前の私と言えばとにかく上昇志向だったし、科学一辺倒、測定できないモノ、目に見えないモノ、再現不能なものなんかは切って捨てていたし、周りにメンタル面を病んでしまった人も何人か見たことがあったけど、「心の弱いひと」とか「考え方のねじ曲がってどうしようもなくなってしまった人」くらいに捉えて何も感じていなかったです。

しかしいざ自分が、ブラック企業での酷い労働環境でうつ病を患ってみたらば、彼らのつらさが身にしみてわかった。心がおかしくなると、身の回りで起きている物事の捉え方がとにかくネガティブに変わってしまう。自分などは世界に害悪しかもたらせないから、さっさと死んだ方が世界のためだとか、そんなことを考え始める。実際は全くそんなことはなくて、これはうつ病の精神状態がもたらす特有の症状です。

自分で異常と分かれば何か是正する方向に動くのですが、それと気付けないからこそ陥っていくのがうつ病です。

残酷な統計ですが、私の実感と、周りで人と接する機会の多い人などから聞く限り、うつ病は1度患うと、95%の確率で一生つきまといます。健常な状態に戻って社会復帰できる人は、5%。20人に1人。最近の研究では、うつ病の人が持っている特有の「脳に生じた損傷」というものが物理的に存在するようで、これを復旧できない限りはうつ病の根治には至らないのではないかという。

しかし、「脳内のセロトニンの濃度」というどこまでも唯物論的に捉えた「人間の精神」の理論は、私が飲んだ抗うつ剤が全く効かないどころかむしろ悪化させたという実感から完全に破綻しているし、僅かではあるのですが私と同じ催眠療法で社会復帰した方々もいる。そして生還した人達は決まって、以前のその人とは次元の違う「何か」を獲得して進んでいきます。明らかに強くなっている。

しかし私の体験が普遍的でない、誰もがこれで助かるというわけではないことはもはや明らかなのですが、それでも、僅かでも希望を提供することは可能であることを信じて、これからも講演は続けようと思います。

2月28日(日)14:15~「心の病への新しいアプローチ Ver.2.0」@早稲田(詳細な場所はお申込み頂いた方にメールでお伝えします)

約2時間の講演会ですが、私がうつ病に陥った経緯と、私が生還した方法、そしてあれから約8年が経って新たに地球にもたらされた最新のうつ病治療の方法など、もてる限りの情報はお伝えします。参加費ですが、1000円だけ(会場のレンタル代金)として頂きます。

お申込みは、こちらのフォーム まで。

当日実施する3つの講演会がありますが、真ん中の「心の病への新しいアプローチ Ver.2.0」だけを選択して下さい。

お会いできることを楽しみにしております!よろしくお願い致します。(・ω・)/

 

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