社長も平社員も同待遇の会社。

アメリカで「グラビティ・ペイメンツ」という会社が、社長も平社員も全員年収700万円という形に固定して、ものすごく業績が上がったという話が有名になっています。

不思議なもので、人間の幸福度というのは年収で言うとおよそ750万円くらいまでのところで最大を迎え、これ以上になっても幸福度はどんどん希薄になっていくのだそうです。色々な要因はあるかなと。この750万円というのを労働収入であるという前提に立てば、年収800万円以上というのは明らかに部課長レベルの待遇なので相応の責任を負うことになるので結構なストレスも掛かるでしょうし。年収800万円までは、自分の健康と、家族と、余暇といったことが両立できるのだそうですが、これ以上になると何かを犠牲にしなければならなくなる。この話は私の短い10年の社会人生活の中でも結構当たってて、確かに800万円よりも大きな年収を得ている人は体を壊しているか、忙しすぎて結婚できないか、離婚してしまったか、年がら年中終電帰り、毎週土日も出社なんていう人達でした。

上述のグラビティ社は、700万円固定ですからこれ以上は上がらない仕組みな訳ですが、それでも毎年数十%という成長を見せているとのこと。

元来の「アメとムチ」的なマネジメントは、古くさいマネジメントとして修正を迫られているようです。

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