難病と治療法の一進一退。

ありとあらゆる先進国が、ガンに対抗するための医療研究機関を持っています。莫大な費用を掛けて癌の克服に日夜研究を続けています。

医療は間違いなく進歩していて、だからこそ日本でも平均寿命はどんどん長くなってきていて、この事実は1つでやれ陰謀論者の人達が展開する、

「病気は政府やらイルミナティやら、巨大な製薬会社やらの自作自演」

「人間の自然治癒能力だけで全て解決する」

「人間はもともと100歳以上は生きることができるのに、意図的に寿命を短く工作されている」

「食品添加物が難病を作り出している」

といったお話を、相当の部分、反論し打ち消すことができます。

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しかし、ある日例えば

「全ての病気は、寝る前に小指の先をつまようじで3回つついておくと、翌朝には治る」

という事が発見されたなんて時に、明日から上記のような研究機関とか、そこで働くスタッフとか、製薬メーカーとかが一切不要になるわけで、そんなことを両手を挙げて歓迎できる人がどれだけいますかというと、とても難しい。命に引き替えることができることは人生にそれほど多くないために、医療については採算度外視の投資がずっと行われてきたこと、そしてこれからもそうであろうから、この業界にはとにかくカネが集まる。とうぜんそれを生業にする人だって大勢いる。誰だってお金は沢山欲しいから、金づるである患者さんに、わざわざ「安くて、副作用がなく、本当に治ってしまう治療法」なんてものが存在しても教えたくはないというひとの方が、人間らしい(笑)

そんなわけで、実際「かなり無駄な部分」も潜んでいるのが医学の世界なのです。ゆっくりですが、是正していかないとならない。末端のスタッフの方々は本当に清い心で仕事を頑張ってくれている。1人でも多くの人が病気から救われて欲しいと願って働いていると思います。しかし業界全体としては、「病気の人がいなくならないで欲しい、増えて欲しい、ずっと病気でいてほしい」というのが本音という、歪な世界なのです。

医学全体が無駄とか、不要だとかまでは言いません。最初に述べた通り、全て無駄なら、病気を増やす方向に動いているならここまで平均寿命が延びるなんてことは起きない。治る病気は確実に増えている。しかし、医学の世界も当然、人の子が運営している。完璧ではないし、色々な打算で動いている。

 

本当はごく簡単な方法で治せる病気ではあるのだけれども、医学業界の資金の流れとそこから生まれる「税収」というところに与えるネガティブな影響が大きすぎるために、政策的に闇に葬られたような治療法のたぐいは結構、あります。

末期の病人100人から吸い取れるお金で、1000人の医療スタッフが食っていけるなら、それを維持する。命の多数決。国家というものの残酷な側面です。

そんなわけで、一朝一夕にはこの仕組みは変わらないのですけれども、国の思惑どおりにお金を取られたり殺されたりしてたまるかという人には別の選択肢もあって然るべきだと思うし、こういう話を続けることでちゃんと皆でこの論点を議論できる可能性が生まれるので、続けています。

今月、2月28日、東京は早稲田で16:15から約2時間で、「代替医療の最先端 Ver.2.0」講演会、実施します。

中には怪しいものもありますが、多くは心あるお医者さん達によって、自費診療の形ですが既に使われた治療法のたぐいを沢山お話します。

ご予約はこちらのフォームから。

https://ssl.formman.com/form/pc/hXzDtvmKks9k2Of1/

よろしくお願い致します。(・ω・)/

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